哲学を学ぶ高校教師、みそ汁大臣の日誌

高校公民科の教師です。みそ汁大臣とは呼ばれていないです。

哲学ブログ始めます

こんにちは、みそ汁大臣と申します。

 

大学時代のmixiぶりにこのような文章を書き…

さらには誰に向かって書いているのかも分からないという…

とても不思議な気分です…。

 

【自己紹介】

私、みそ汁大臣は日本のどこかで高校教師をやっております。

科目は公民です。

 

「みそ汁大臣」は先日のM-1での霜降り明星さんのネタを観て、好きになった言葉。

ずっと応援していた!とかでもなく恐縮ですが、ずっと好きでいられると言葉だなと思い使用させていただきます。

 

【ブログのテーマ】

このブログのテーマは「高校生のための哲学」です。

高校の「公民」という教科で扱う範囲を軸に、哲学を分かりやすく整理、紹介します。

 

ブログ開設のきっかけは、学んだ内容をアウトプットする機会を増やしたいと考えたことです。教員歴数年のひよっこですが、いちばんの実感として、生徒と授業する中で「学ぶこと」が楽しいということです。教えるという役割をもらい、社会の制度や文化の意義を「問う」機会をもらえたというのでしょうか。

 

今まで知っているつもりになっていたことが多いな…と反省する日々。

そして、自分が楽しいな、大切だなと思うことを共有していきたいと頑張る日々です。

 

また、専門は経済学(いちおう)なのですが、倫理を教える機会もいただき、哲学者の考え方に触れることが増え、経済学についての理解も深みを増したというか…(浅いコメントですが)

 

私も生徒も「哲学」するための基礎として様々な哲学者の考え方に触れることが大切だと思う日々です。

 

そんなわけで、授業という場だけでなく、違った形でのアウトプットの場が、自身の学びを深め生徒と共有するためには必要と考えた次第です。

 

伝えたいことがまとまりきらず、不安もありますが…

これから様々な哲学者の考えを整理し、共有する場にしたいと考えております。

 

ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。